top of page

実践編P.65 LISAに入力した密度と固有周波数解析

片持ちはりのSTLファイルをLISAに読み込みます。2次の四面体要素で要素分割し、要素に材料定数を与えます。そして端点を拘束。

 

密度は「7860」と与えました。片持ちはりの1次固有振動数は、理論解と比べてずいぶん小さい値となりました。密度を調整する必要があります。何度か計算して「7.86e^-9(7.86の10の-9乗)」にすれば、理論解の1次固有振動数に一致することがわかりました。

 

片持ちはりLISA解析結果ファイルのダウンロード

bottom of page